自給自足系ミニマリスト

物を少なくしたら暮らしやすくなりました。物の選び方、手放す方法などかいています。

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

味がする旅のエッセイ「洗面器でヤギごはん」を本棚へ。ずっと手放せなかった本を手放しました。

大人たちだけが知っている、おいしい食べ物。 「大人って!!」 「美味しそう」ばかりじゃないのがまたいい。旅の食エッセイを読みました。 この本を本棚に納める代わりに、ずっと捨てられなかったエッセイ本を手放しました。 大人たちだけが知っている、お…

手帳のつかいかた。頭の中を整理整頓、すっきりするずぼらマインドマップ。

考え事で頭がいっぱいになった時にすること。 マインドマップとは。 ずぼらなわたしのマインドマップ。 マインドマップをやっていてよかったこと。 考え事で頭がいっぱいになった時にすること。 次々いろいろなことを考えて、頭の中がもやもやしてきた時。私…

ネットショッピングで買った服がタンスの肥やしにならないために、私がしている2つのこと。

私の服の選び方。 和歌山の吊り編み機で編まれたパーカーを買いました。 最初は失敗ばかりだった、ネットで服を買うということ。 インターネットで服を買う時にやっていること。 服のサイズをノートに書いておく。 材質をチェックする。 私の服の選び方。 1…

世界のサンドイッチ図鑑、レビュー。何年も探していた、理想のレシピ本をついに見つけました。

目次 お金を使わない夫、衝動買いをしない妻が2人とも買い物をした日。 夫と妻の衝動買いは、いつも本屋で起こる。 何年も探していた理想のレシピ本をついに手に入れました。 お金を使わない夫、衝動買いをしない妻が2人とも買い物をした日。 もともと物への…

長く着られるパーカーを探す。和歌山にある吊り編み機で編まれたスウェット生地。

世界中のどこを探しても和歌山にしかない、吊り編み機。 和歌山の吊り編み機を使ったパーカー。気になった2つのブランド。 LOOPWHEELER (ループウィラー) scye (サイ) 吊り編み機を使ったパーカー、他にもあります。 世界中のどこを探しても和歌山にしかない…

生前整理をして老後ミニマリストだった祖父が持ち続けていたもの。

蓄える、は安心。持たない、は怖い。 「物がない時代」を生きてきた、多くの方々の考え方です。 特攻隊の訓練をしていた祖父は、あと1ヶ月後には特攻へ行くのだというところで終戦しました。海水で作ったすまし汁のような物を食べたり、浜で見つけられる貝を…

物を捨てる、手放すときに何度も何度も繰り返し読んだ本「シンプルリスト」

前のブログにも少し書きましたが、私が物を手放す、捨てるときに繰り返し開く本がありました。 ドミニック・ローホーさんのシンプルリストという本です。 minimalistinaka.hatenablog.com ありました、と過去形なのは、今はもう持っている物自体が少ないので…

持っている服の数と幸せは、比例するのか。執着心と愛着心の見分けかた。

毎日着ている穴あき服、滅多に着ない穴あき服。 父の強制「手放し」に借り出されたときの話。 もったいないから着ない。もったいないから着る。 服の数と比例するのは、服のために費やす時間。 「愛着」と「執着」 私が物を手放すときに繰り返し読んだ本 毎…

服の生地にこだわるミニマリストおすすめのユニセックス白シャツ

布好きのミニマリストです。 遠州織物のシャツを2枚、愛用中です。 育つ生地、HUISについて。 半年考え続けて購入。結果、毎日のように着ています。 バンドカラーコットンシャツ 2枚目。タイプライターコットンシャツ(えりつき) サイズ感について。 まと…

ミニマリストの服の数、20着。よく着る服とつい避けてしまう服。

服の数、19着から20着に増えました。 服が20着しかないから、あまり着ない服があるのを放っておけない。 あるボトムスを避けてしまう2つの理由 ライフスタイルと合わないから。 その服を避けるようになった最大の理由は、ふと写真に写った自分の姿があまりに…