手帳の引越し作業。バレットジャーナルに最適な手帳、ロイヒトトゥルム。
手帳を使い切るのに2年、かかりました。
私は普段、バレットジャーナルという方法で手帳を書いています。
バレットジャーナルとは。
自分の管理したい情報を目次を書いて参照できるようにして、1から手帳をつくること。とってもアナログな手帳のことです。 何も書いていない、真っ白のノートを手帳にします。
バレットジャーナルに書いている項目。
服のサイズ表
ワードローブの数
家計簿(年間予算、実際の経費、特別経費などまとめておく)
飯盒での米の炊き方(停電、キャンプの時、おおいに役に立ちました)
などなど、あれはどうだったかな?となった時に、この手帳を見れば解決出来る、そんな手帳にしています。
なんでも書き込むダイスキン。
この手帳にプラスして、なんでも書き留めておけるメモ帳を使っています。
ちなみにメモ帳は、巷で話題のダイスキンを使っています。2000円くらいするモレスキンに似た手帳で、ダイソーで売っています。
minimalistinaka.hatenablog.com
マインドマップはダイスキンを使っています。
モレスキンの万年筆裏抜け問題。
2年間、モレスキンをバレットジャーナルに使っていたのですが、万年筆の裏抜け(裏までしみてしまう)が激しいため、重要な情報の管理には不向きだ、と悟りました。
こうなります。(泣)右のページのように、裏抜けしてしまうのです。
これが、メモ程度の情報ならきっと使い続けたと思います。 でも、2年以上も大事な情報をまとめるノートでは、けっこうなストレスでした。(早く替えなよって話ですが、なかなかいい手帳をみつけられませんでした。)
来年の手帳は、万年筆でも裏抜けしない、バレットジャーナルもしやすいロイヒトトゥルムに決めました。
バレットジャーナルに最適のノート、ロイヒトトゥルム。
ロイヒトトゥルム。このノートは、モレスキンの形や使い勝手は好きだけれど、万年筆で書けない!悔しい!という人に一番お勧めしたいノートです。
しかもモレスキンにはない、バレットジャーナルに必要な「目次」のページもあり、ページ数がすべてのページに書いてあります。
手帳を探す時の条件
無地
ゴムバンドが付いている
細々したものをしまっておける拡張ポケットがついている
と、モレスキンの形はまさに理想です。
これに今回プラスした条件、
- 万年筆でも裏抜けしない
を全て満たしたのがロイヒトトゥルムです。
手帳の引越し作業。ワードローブを写しました。
とりあえず、ワードローブと服のサイズ表を書き写しました。これで、服を買う時にいらないものやサイズの合わないものなど、無駄なものを買わずに済みます。
手帳にしては高いけれど、情報を何年も管理するのに払うのであれば安いと思っています。
それに私の場合、この手帳のおかげで無駄遣いがかなり減っているので、必需品です。
Leuchtturm ロイヒトトゥルム ノート 無地 317257 [ブラック][A6] / LB13 | ||||
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